市販の睡眠薬は効果ある?ハイプナイトとの違い

市販薬とハイプナイト

眠れない夜の対策として、睡眠薬は一つの手段です。
ですが病院へ行って薬を処方してもらうほどでもない、あるいは通院に抵抗があるという人も少なくありません。
病院以外で睡眠薬を入手する方法は二つ。

①ドラッグストアで市販薬を購入する
②個人輸入サイトから海外製の睡眠薬(処方薬)通販する

市販薬は「欲しい」と思った時にパッと購入できる手軽さがありますが、効き目がどれほどなのかは気になる所。
一方、通販で人気の海外製処方薬にハイプナイトという薬があります。
今回は市販薬の効果を説明しながら、ハイプナイトとの違いを比較してみましょう。

市販薬は睡眠薬ではない!?

実はドラッグストアで販売されている市販薬は睡眠薬ではなく、「睡眠改善薬」としてカテゴライズされています。ドリエル等は有名な商品ですね。

睡眠改善薬は一時的な不眠症状に使用するものであり、作用がとても緩やかです。
ハイプナイトのような処方薬クラスの睡眠薬は、「睡眠導入剤」に分類され、慢性的な不眠症状に使用されます。

市販薬とハイプナイトの睡眠作用の違い

抗ヒスタミンの作用

風邪薬や鼻炎薬の副作用で眠気が引き起こされた経験がある人は少なくないのではないでしょうか?これは薬の成分である抗ヒスタミンの副作用によるものです。

ヒスタミンとは?
睡眠や覚醒、接触調節などに関与している神経伝達物質のひとつです。
ヒスタミンはヒスタミン受容体に結合し、覚醒させます。

抗ヒスタミンはヒスタミンが受容体に結合するのを防ぐ働きがあります。

市販薬は抗ヒスタミンの作用を利用して、眠気を引き起こさせているのです。

ハイプナイトのメカニズム

対してハイプナイトは直接脳に作用し、脳内の抑制系神経伝達物質であるGABAの働きを促進。脳の興奮を抑制し心と体をリラックスさせ睡眠効果を得ます。

市販薬は副作用もあらわれにくい?

市販薬は万人に向けて作られているため、副作用が現れにくく、依存性もほとんどありません。
薬によるリスクが低いので気軽に試せますが、効き目の感じ方は処方薬以上に個人差があります。
市販薬でコロっと眠れる人もいれば、全く効かないという人まで幅が広いです。
「ごくたまに寝付けない時がある」「いきなり処方薬は不安」という人は、まずは市販薬から試してみてもいいですね。

効果の高さが欲しいなら処方薬のハイプナイト

効果の確実性を重視する人や、市販薬では全く効果がなかった人は、処方薬がいいでしょう。
通販で購入できるハイプナイトは薬の作用時間も数時間で、ふらつきなどの副作用リスクも少なく、安全性の高い睡眠薬です。
しかし、医療用であるため正しい服用方法のもと使用しなければ、副作用や依存のリスクが高まります。

ハイプナイトの正しい服用方法はコチラ

自分の症状に合わせてチョイスしよう

なかなか夜寝付けないといった症状が週2回以上、且つそれが1か月以上続いて、日中活動に支障が出てきてしまっている場合は不眠症と定義付けされています。

これに当てはまらなくても、不眠症状によって心身が安まっていないと感じるのであれば早めに対策をとらないと、その他の病気を併発してしまう可能性もあります。

自分の症状に合わせて睡眠薬をチョイスし、不眠症状を改善していきましょう。